☆ウンポコロコ☆ 日刊笑笑新聞

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韓国の食(BOOKレビュー) 

著者:黄 慧性 (原著) 石毛直道 (著)
出版社::平凡社(平凡社ライブラリー)
定価:\1223円
ISBN-10:4582760864
ISBN-13::978-4582760866
【目次】両班の一人娘として/李王朝/宮中飲食/宴の周辺/食事の作法/韓国料理の基本/ヤンニョムとコミョン/海の幸、山の幸/菓子と餅、茶と酒/信仰と食べもの
【BOOKデータベース】人間国宝が語る李朝宮廷料理の伝統、食卓の作法。聞き手は食の第一人者、国立民族学博物館・石毛直道。確固たる民族の歴史に支えられた韓国の豊かな食のすべてが明かされる。

 目次だけ見ると難しそうに感じますが、石毛先生が質問しファン(黄)先生が答えるという対話形式になっているので、読みやすく分かりやすい内容になっています。
 現役の料理人が語っているので、単純な解説本にはなっておらず、韓国料理の現場がよく説明されています。
 ファン先生は、重要無形文化財(日本でいえば人間国宝)として有名な方で、いまは娘さんが引き継いで伝統料理の普及に努めておられます。
 20年くらい前、ボクは取材でファン先生にお目にかかったことがあります。韓国の宮廷料理を作ることができる唯一の人ということで、当時すでに有名なおばあちゃんでした。
 当時のボクは若造で、韓国料理に関する知識も少なかったので、ただただ説明を聞くばかりだったのですが、本書ではボクが聞いた話のほとんどが紹介されています。
 おすすめの一冊です。ぜひお読みください!

[03/03] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)